日高地方の歴史・文化巡り





9:00

大阪市内


車移動 約2時間(阪和自動車道御坊ICで降りる)

1
11:00
~12:00
寺内町散策

御坊市の寺内町は、本願寺日高別院を中心に形成され、江戸時代に各地の特産物を扱う問屋などが軒を並べ、大変栄えました。今でもその面影を残した貴重な町屋と明治から大正・昭和と日本が近代化していく時代の特性が残っています。紀州ごぼう語り部では、寺内町が持つ深い歴史について詳しく楽しくガイドしてもらえます。

 

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車移動 約5分


2
12:05
~13:05
そば&Caféなかがわ

登録有形文化財、旧中川家住宅内にある店舗で手打ちそばが味わえます。ぎゃらりーなかがわでは、アールブリュット作家の作品を主に展示しています。旧中川家住宅の趣のある空間に作品が展示されており落ち着いた雰囲気で観賞できます。

昼食:1,000円/人〜

 

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車移動 約5分


3
13:10
~13:30
小竹八幡神社

旧御坊町、美浜町大字浜ノ瀬の産土神(うぶすながみ)として、約2万人もの氏子を持つ日高地方きっての大神社です。日高地方最大の祭り「御坊祭」は毎年10月4、5日に行われることでも有名です。境内には明治時代に寄進された石造りの時計台や、昔の廻船問屋が寄進した常夜灯、昭和8年皇太子殿下ご生誕記念の親子狛犬等が設置されています。

 

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車移動 約10分

4
13:40
~14:20
御崎神社

元々は現在地の背後の宮ノ谷にあり、貞観元(859)年に現在地に遷座しました。御崎大明神・日御崎大神として古来より篤い信仰を集める日高郡随一の古社であり、国史現在社です。境内では、ウバメガシの老臣樹が2株あり樹高8mを越える大樹で県内最大級の大きさを誇り県の天然記念物に指定されています。

 

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車移動 約10分


5
14:30
~15:00
カナダミュージアム

明治以来、美浜町三尾はカナダへ多くの移民を送り出した地域であり、その移住した人達が帰国後にカナダでの暮らし、文化を根付かせました。カナダミュージアム(旧野田家、国登録有形文化財)では、彼らの歴史と地域にもたらした文化、カナダでの足跡を展示し、その軌跡に触れることができます。また、帰国者の古きカナダでの暮らしを一杯のコーヒーと共に味わっていただけるよう、一室にカフェが併設されています。

入館料:150円/人

 

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車移動 約15分


6
15:15
~15:30
誕生院

江戸時代に全国の庶民の苦難を救った清貧の念仏行者「徳本上人」。その名僧生誕の地に建つ誕生院は、上人に帰依した紀州藩主治宝公が天保6年に創建されたといわれています。上人の遺品、徳川ゆかりの品々が多数納められています。

 

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車移動 約20分


7
15:50
~16:35
興国寺

地元住民からは「開山」とも呼ばれ、長く親しまれている古刹。鎌倉幕府三代将軍「源実朝」の菩薩を弔うために家臣「葛山五郎景倫(願性)」が建立した真言宗の西方寺に、願性と親しかった覚心(法燈国師)が住職となり、同寺の宗旨を禅宗に改めたことが同寺の由来とされている。また、覚心(法燈国師)が宋からその製法を伝えたとされる醤油・金山寺味噌の発祥地として知られるほか、普化尺八の本寺としても有名です。興国寺の火祭りは県無形民俗文化財に登録されています。

 

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車移動 約10分


8
16:45
~17:00
戸津井鍾乳洞

2憶5千万年以上前にできたとされる貴重な鍾乳洞。全長約100mほどと小規模ながら、間近で鍾乳石が鑑賞でき、手軽な地底散策を楽しめます。
洞内の気温は年間を通して15℃程度となっており、夏は涼しく冬は暖かく、快適に散策いただけます。

入館料:200円/人

 

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車移動 約10分


9
17:10
~18:40
久屋旅館

肌で感じる海辺の宿。渡船と宿を運営しているので夏はハモ、冬はクエ等紀伊水道で獲れる新鮮な魚料理をお腹いっぱい堪能できます。

夕食:10,000円/人〜

 

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車移動 約2時間(阪和自動車道広川ICから乗る)


20:20

大阪市内