潮騒かおるまち 美浜町へちょっと寄り道



9:00

大阪市内


車移動 約2時間(阪和自動車道御坊ICで降りる)


1
11:00
~11:30
カナダミュージアム

明治以来、美浜町三尾はカナダへ多くの移民を送り出した地域であり、その移住した人達が帰国後にカナダでの暮らし、文化を根付かせました。カナダミュージアム(旧野田家、国登録有形文化財)では、彼らの歴史と地域にもたらした文化、カナダでの足跡を展示し、その軌跡に触れることができます。また、帰国者の古きカナダでの暮らしを一杯のコーヒーと共に味わっていただけるよう、一室にカフェが併設されています。

入館料:150円/人

 

詳細はこちら >


 


徒歩 約5分

2
11:35
~12:35
すてぶすとん

美浜町や近隣の新鮮な食材を活かした料理や、カナダをイメージした丼等を提供しているお店です。海が見えるテラス席もあり、閑静な港町の雰囲気を味わいながら食事を楽しめます。
※すてぶすとんの名前の由来は、三尾のカナダ移民の先駆者である工野儀兵衛が最初に渡った港町「スティーブストン」を三尾なまり風の呼び方になります。

昼食:1,000円/人〜

 

詳細はこちら >


 

車移動 約10分


3
12:45
~13:15
煙樹ヶ浜の大松林

美浜町には、広いところで幅約500m、長さ5㎞に及び松林があります。近畿最大の規模を誇り、その景観は煙樹海岸県立自然公園の中核を成しています。
紀州初代藩主徳川頼宜の時代(1619年頃)にはすでに「御留山(おとめやま)」として、伐採が禁じられ、保護されたという歴史を持ち、その後も、住民によるたゆまぬ努力により、現在も松林として見事な景観を保ち、また町周辺を潮害や風害から守り続けています。また、昭和58年、全国各地の名松266ヵ所の中から、「21世紀に引き継ぎたい日本の松百選」に選定されており、松林を見ながら散策出来る遊歩道も完備しています。

 

詳細はこちら >


 


車移動 約1時間(阪和自動車道御坊南ICから乗る)

14:15

白浜町内到着