日本一の梅の里で感じる春爛漫コース
冬の和歌山で有名な観光スポットへ行ってみたい方にオススメのコースです。毎年約2万5千人が訪れる南部梅林を中心に日本一の梅の里を満喫できる内容となっています。
モデルプラン
大阪市内 9:00出発 (自家用車)
車での移動時間2時間
車での移動時間20分
車での移動時間30分
車での移動時間20分
車での移動時間10分
車での移動時間30分
車での移動時間20分
車での移動時間2時間15分
大阪市内 21:45到着
コースマップ
① かえる橋
所要時間11:00~11:15
阪和自動車道印南ICで降りる
印南町のシンボル「かえる橋」「考える」「人をかえる」「町をかえる」「古里へかえる」「栄える」の5つの“かえる”からネーミングされ造られた印南町のシンボルです。
② みはらし峠
所要時間11:35~11:50
黒潮フルーツライン沿いにあるみはらし峠は、チェーンソーアートで作られたフクロウのオブジェが目印の絶景スポットです。名前のとおりとても見晴らしがよく近くに立ち並ぶ風力発電の風車も圧巻です。地元の有志が整備した桜やスイセンのほか、秋には紅葉といった四季折々の風景を楽しむことができます。廃材を利用して作ったベンチやテーブルもあり、ドライブやサイクリング途中での一休みに最適です。
③ カフェ・ド・マンマ(昼食)(Café de mamma)
所要時間12:20~13:20
昼食:1,500円/人
地元採れたての野菜、魚介類を使用したイタリアンテイストのパスタランチやうめたまごを使ったふわとろなオムライス、石窯で焼いたピッツァ、わかやまポンチ、紀州南高梅を使用したドリンクなど、豊富なメニューと他にはないロケーションが自慢のお店です。
④ 南部梅林
所要時間13:40~15:00
駐車場:有料
入園料:300円/人
お土産【かたやまのいももち】:600円/人
「一目百万、香り十里」と称される南部梅林は、開園は1965年と長い歴史を有します。期間中は「梅の種飛ばし大会」や「もち投げ」等多彩なイベントが行われます。「特急くろしお」の南部駅への臨時停車、南部駅と梅林間は臨時バスも運行しています。最も見頃を迎える2月中旬前後には白く可愛い花が山一面を飾り、一足早い春の訪れを感じようと大勢の観光客が訪れます。
⑤ 梅の駅みなべ川村(道の駅うめ振興館内)
所要時間15:10~15:40
みなべ町の特産品である南高梅を使った梅干しを数多く取りそろえる販売所。その他にも子どもに人気のある梅味のお菓子やソフトクリーム等、日本一の梅の里ならではの品揃えとなっています。
⑥ 紀州備長炭振興館
所要時間16:10~16:40
入館料:無料
紀州備長炭は平安時代からの歴史があり、ウバメガシを原料に作られる硬くて良質な白炭で料理の加熱、焼き物には最適の材料です。みなべ町は生産日本トップクラスを誇り、紀州備長炭振興館では、その歴史や文化、製造技術を知ることができるうえ、備長炭風鈴作り体験等も用意されています。
※体験:要予約
⑦ 鶴の湯温泉(夕食)
所要時間17:00~19:30
入浴料:600円/人
夕食:1,500円/人
人山の中の天然温泉、源泉かけ流し「鶴の湯」は、江戸時代から地元の人に愛されてきました。鉄分を多く含む黄褐色の湯が特徴で疲労回復に最も効果的です。他にも神経痛、うちみ、やけど、冷え症、慢性皮膚病などの効能があります。
モデルコース名 | 日本一の梅の里で感じる春爛漫コース | |
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費用 | 9,000円~ | |
時期 | 2月中旬頃 |