日本一の梅の産地みなべ町は、最高級梅ブランド「南高梅」の誕生した町で、和歌山県の中央部に位置する、黒潮の海に面した温暖な町です。
平成27年12月には、みなべ田辺の梅システムが世界農業遺産に認定され、梅のほかにも山林に自生するウバメガシを伝統的で高度な製炭技術により「紀州備長炭」が多く生産されています。
吉野熊野国立公園に指定された海岸線、梅林や鹿島などの景勝地にも恵まれ、熊野古道で唯一の海岸を通る「千里の浜」は、本州最大のアカウミガメの産卵地として有名です。
みなべ町の観光
人口 | 11,659人【2021年7月現在】 | |
---|---|---|
面積 | 120.28㎢【2021年現在】 | |
主な産業 | 農業(梅) | |
特産品 | 南高梅、紀州備長炭 | |
アクセス |